金婚式とは、結婚50年目の記念日を祝う習慣のことをいいます。このように、何年かを祝う習慣は、イギリスが発祥の地といわれていて、5年目を木婚式、10年目を錫婚式、25年目を銀婚式といいます。そのイギリスでは、銀婚式以降は、夫婦でその名前の宝石を贈り合うことをしています。そのため、式にはその宝石の指輪やアクセサリーを贈り合う夫婦が多いです。金婚式を挙げるような夫婦は、早くに結婚をしたとしても、老夫婦になっていますので、周りには子供や孫たちがいる夫婦も多いです。
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